この記事の要点
- Swift.org に、Swift のパッケージエコシステムを探索するためのトップレベルの Packages ページ(/packages)が新設されました。
- server、networking、testing、logging といった定番カテゴリや、マクロを含むパッケージのような関心の高いカテゴリごとに、広く使われているパッケージのサンプルがまとめられており、Swift で利用できるパッケージの幅を把握できます。
- 掲載リストは Swift Package Index を基盤とし、Apple のスポンサーシップと支援によって提供されています。コミュニティが注目するパッケージを紹介する Community Showcase も用意されています。
何が発表されたのか
Swift.org に、パッケージエコシステムを探索するための入り口となる新しい Packages ページが追加されました。
このページでは、次のようなカテゴリごとにパッケージが整理されています。
- server、networking、testing、logging などの定番カテゴリ
- マクロを含むパッケージなど、関心の高いトピックのカテゴリ
カテゴリを選ぶと、そのカテゴリで広く使われているパッケージのサンプルが、さらに調べていくための情報とともに表示されます。Swift で利用できるパッケージの多様さをひと目でつかめる仕組みです。
パッケージの一覧は Swift Package Index を基盤としており、これは Apple のスポンサーシップと支援によって実現しています。
何に使えるのか
定番カテゴリからパッケージを探せるだけでなく、Community Showcase(/packages/showcase.html)から、Swift パッケージエコシステム全体の新しく興味深い取り組みを見て回ることもできます。
Community Showcase には、Swift コミュニティで話題になっているパッケージが入れ替わりで掲載されます。誰でもフォーラムのスレッドからパッケージを推薦でき、推薦されたパッケージは Swift Website Workgroup が毎月レビューします。
導入・今後の位置づけ
この Packages ページは、すべての Swift 開発者にとって価値あるパッケージエコシステムを育てていくための一歩として位置づけられています。Swift Package Index を基盤にすることで、自分でパッケージを横断的に検索しなくても、用途ごとに整理された入り口から探索を始められます。